膝の痛み
「歩くと膝が痛い」「階段の上り下りがつらい」「立ち上がるときに膝が痛む」など、膝の痛みで日常生活に不便を感じていませんか?
膝は、歩く・立つ・しゃがむ・階段を上るなど、毎日の生活で繰り返し使う重要な関節です。
膝の痛みは、膝そのものの問題だけでなく、股関節や足首、筋肉の状態、身体の使い方など、さまざまな要因が関係していることがあります。
膝痛でよくある症状
膝痛には、次のような症状があります。
- 歩き始めるときに膝が痛い
- 階段の上り下りで痛みが出る
- 椅子から立ち上がるときに痛い
- 正座やしゃがむ動作がつらい
- 長時間歩くと膝が痛くなる
- 膝を曲げたり伸ばしたりすると違和感がある
- 膝が重い、こわばる感じがする
- 膝の周りが腫れている
- 膝に力が入りにくい
- 痛みをかばって歩き方が変わってきた
同じ「膝痛」でも、痛みが出る場所や動作、原因は人によって異なります。
膝痛の原因は一つとは限りません
膝の痛みには、加齢による関節の変化、スポーツや仕事による負担、転倒などによる外傷、筋肉や腱の問題など、さまざまな原因があります。
また、膝そのものに大きな問題がなくても、股関節や足首などの動きが悪くなったり、筋肉の緊張が強くなったりすることで、歩き方や身体の使い方が変化し、膝に負担がかかることもあります。
そのため、「膝が痛いから膝だけを施術する」という考え方ではなく、身体全体を確認することが大切だと考えています。肋骨周りの調整で膝が楽になる方もいらっしゃいます。
膝痛を放置してはいけない理由
「少し痛いだけだから」と我慢していると、痛みをかばうことで歩き方や身体の使い方が変わり、別の場所に負担がかかることがあります。
また、痛みが続くことで運動量が減り、筋力が低下してしまうこともあります。
もちろん、すべての膝痛が自然に悪化するわけではありません。
しかし、痛みが長く続いている場合や、日常生活に支障が出ている場合は、原因を確認することをおすすめします。
当院の膝痛へのアプローチ
当院では膝だけを確認するのではなく、身体全体の状態を確認したうえで施術を行います。
① 現在の状態を確認
まず、いつから痛みが出たのか、どのような動作で痛むのか、痛みが出る場所などを確認します。
さらに、立ち方や歩き方、身体の前後・左右のバランス、筋肉の緊張などを確認します。
② 膝以外の状態も確認
膝の動きだけではなく、骨盤・股関節・足首、上半身との連動など、膝の動きに関係する部分も確認します。
身体はそれぞれの関節が連動して動いているため、膝以外の部分の状態が膝への負担に関係している場合が多々あります。
膝痛だけに限らず意外に思われるかもしれませんが、糖質過多の生活を送っていたり、腸内環境が良くない方はどれだけ施術しても痛みがぶり返すことが大いにあります。
③ 筋肉や筋膜の緊張を整える
膝のお皿の上下左右が痛い、膝裏が痛いなど、どこが痛いかでも原因は違ってきます。適宜症状に合った筋膜リリースや癒着はがし、骨盤調整を適宜行います。
④ 施術後の変化を確認
施術後にもう一度、身体のバランスや筋肉の緊張、膝の動きなどを確認します。
施術前と比べてどのような変化があるのかを一緒に確認し、今後のケアについてもお伝えします。
「膝が痛いから膝だけ」ではありません
「膝の痛みがなかなか良くならない」
「病院で異常はないと言われたけれど違和感がある」
「階段や立ち上がりがつらい」
「痛みを気にせず歩けるようになりたい」
このようなお悩みがある方は、一度ご自身の身体の状態を確認してみませんか?
膝の痛みを我慢しないために
膝の痛みは、年齢のせいだと諦めてしまいがちです。
しかし、痛みの原因や身体の状態は一人ひとり違います。
痛みを我慢するのではなく、「なぜ膝に負担がかかっているのか」を確認すること。
それが、快適に歩ける身体を取り戻すための第一歩だと、当院では考えています。
