不眠症
眠りたいと思っているのに「なかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」「十分な時間寝ているのに熟睡した感じがしない」といった睡眠の問題が続き、日中の生活にも支障が出ている状態をいいます。
単に睡眠時間が短いだけではなく、睡眠の質が低下することで、日中の疲労感や集中力の低下、イライラ、だるさなどにつながることがあります。
不眠症の主な症状
不眠症にはいくつかのタイプがあります。
入眠障害
布団に入ってもなかなか眠れず、眠るまでに時間がかかる状態です。「明日も早い」と考えるほど眠れなくなり、寝ようとすること自体がストレスになる場合もあります。通常は30分程度で眠りに入れると理想的ですね。また、布団に入ったら直ぐに寝落ちしてしまう場合もあまり良い状態とは言えません。
中途覚醒
夜中に何度も目が覚め、その後なかなか眠れなくなる状態です。途中で目が覚めること自体は誰にでもありますが、頻繁に起こり、睡眠不足を感じる場合には注意が必要です。
早朝覚醒
予定している起床時間よりもかなり早く目が覚めてしまい、その後眠れなくなる状態です。
熟眠障害
睡眠時間は十分に確保しているにもかかわらず、「ぐっすり眠った感じがしない」「朝起きても疲れが取れていない」と感じる状態です。
不眠症が起こる主な原因
不眠症は、ひとつの原因だけで起こるとは限りません。
仕事や家庭、人間関係などによるストレス、生活リズムの乱れ、夜遅くまでのスマートフォンやパソコンの使用、運動不足、寝る前のカフェインや飲酒など、さまざまな要因が関係します。
また、肩や首まわりの緊張、長時間のデスクワーク、同じ姿勢を続けることなどによって身体がリラックスしにくくなり、寝つきの悪さにつながることもあります。
身体の緊張と睡眠の関係
本来、夜になると身体はリラックスし、自然に眠りへ向かう準備をしていきます。
特に首や肩、背中などに強い緊張があると、「布団に入っても身体が落ち着かない」「寝ても疲れが取れにくい」と感じる方もいます。睡眠に入るには交感神経と副交感神経の切り替えがとても重要になります。この神経は脳から出て脊柱を通って体の各部へ行きますが、脊柱が歪むとこの神経の切り替えが上手くいかずに興奮状態に陥ってしまいます。
不眠症を改善するために大切なこと
まずは、毎日できるだけ決まった時間に起床・就寝することを意識しましょう。
朝起きたら日光を浴び、日中は適度に身体を動かすこともおすすめです。夜は寝る直前までスマートフォンを見ることを避け、寝室をできるだけ暗く静かな環境に整えることも大切です。
また、寝る前に仕事や悩みごとを考え続けないようにし、ゆっくり深呼吸をしたり、軽く身体を動かしたりして、心身をリラックスさせる時間を作ることも有効です。
慢性的な首や肩のこり、姿勢の乱れ、身体の緊張を感じている場合には、身体の状態を整えることも選択肢のひとつです。
枕やマットの形状、硬さ、広さなども良い眠りを妨げる大きな原因の一つとなります。
暖カイロプラクティックでは
暖カイロプラクティックでは全身の緊張状態を確認し、リラックスしやすい状態を目指して施術を行います。具体的には神経の通り道である背骨、骨盤をきれいに整える施術です。
「夜になると身体が緊張している感じがする」「首や肩がこって眠りにくい」「寝ても身体の疲れが取れない」といったお悩みがある方は、身体全体の状態を見直してみることも大切です。
睡眠は身体を回復させるための大切な時間であります。ぐっすり眠るための枕やマットなどの寝具も当院では準備があります。
実際のお客様の例では5年以上睡眠導入剤を服用されている方でした。背中と腰回りが極度に固まっていて、高い枕を使っているために頭が肩よりだいぶ前に出ていました。定期的に姿勢調整の施術を行うと徐々に眠れるようになりました。今ではもう睡眠導入剤は飲んではいません。
長年眠れなくて苦しんでいる方はご相談ください。
